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台湾宜蘭旅行記 壯圍沙丘旅遊服務園区・ レイクショアホテル・紅樓チェリーダック他

宜蘭(イーラン)は、台湾北東部に位置する人口約45万人の都市です。もともとは原住民の噶瑪蘭(カヴァラン)族が住む地域でしたが、18世紀に漢民族が入植して城が築かれ、都市が形成されました。日本時代には多くの建物が造られ、現在は観光地として活用されています。2006年に台北と宜蘭を結ぶ全長12.9kmの雪山トンネルが開通し、台北から宜蘭へは車で30分ほどでアクセスできるようになりました。高速バスも運行していますので、日本から台湾へ観光に来て、日帰りで宜蘭へ遊びに行くことも可能です。
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台湾花蓮は魅力がいっぱい!日本人建築家設計のスタバもあるよ【旅行記】

花蓮は中国語でホワァーリェン(Hua1lian3)と発音します。台湾の東側に位置する人口約11万人の地域です。大部分が山岳地帯で平地は1割程度です。住民はほぼ平地に集中しています。先住民のアミ族の土地であったこの土地に1851年に初めて漢人が入植しました。日本統治時代には地名が花蓮に改められ、花蓮港が開設されました。日本人移民の玄関口として、また、商業港として栄えた都市です。
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